本文へ移動

ブログアーカイブ

BOSCH食洗機 日頃のお手入れについて

2021-06-10
久しぶりのブログ更新です。
今日はBOSCH食洗機の日頃のお手入れ方法について簡単にご紹介します!
日頃のお手入れのポイント
食洗機のドアやパッキン類の周りには食べ物の汚れなどが付着して残ってしまうことがあります。
それらを放置したままでいると、臭いやカビの原因となってしまうことも…。

日頃からこまめにお手入れをしていただくことをお勧めします。
お手入れ箇所は下図のとおりです。
お掃除の際はバスケットをすべて外し、固く絞った布で汚れを拭き取ります。
その際フィルターはもちろん、サンプ(フィルター下の水が溜まる部分)も綺麗に掃除して下さい。

拭き掃除が終わったらバスケットを元の位置に戻し、オプションメニューの「マシンケア」で庫内洗浄をします。(庫内クリーナーの併用をオススメします!)

こまめにお手入れしていただくことで、いつまでも快適に清潔に食洗機をご使用いただけます。
洗い終わった食器の片付けのついでに、是非やってみて下さいね!
その他のお手入れポイント
フィルターの他に、週に1回~月に1回を目安にお掃除していただきたいのがスプレーアーム。

洗剤が溶け残っている時にもこちらのスプレーアームを外し水道水でよく洗って下さい。
ノズルや軸受けに詰まりがある時は、つまようじなどを使い取り除いて下さい。


他にも排水がうまくできない、E:24やE:25のエラー表示がある場合は排水ポンプをお掃除していただく必要があります。

溜まった水は布やスポンジで吸い取り、カバーをスプーンなどを使って外してからゴミを取り除きます。
掃除が終わったらカバーをカチッと音がするまで押して固定します。
お手入れの際のお願いと注意点

お手入れの際に洗剤は使用しないでください故障や水漏れなどの原因となります。

お手入れに限らず、通常食洗機をご利用いただく際、誤って庫内に台所用中性洗剤が入ってしまい故障する場合があります。

メーカーによると、習慣的に予洗いをしてから食洗機で洗うという方が意外と多く、その際食器についた中性洗剤が原因の故障も多いのだそうです。
海外輸入食洗機は予洗いが不要です!最初は抵抗があるかもしれませんが、汚れたままの食器をそのままセットOK!

誤った使用方法が原因の故障の場合、無償保証の対象外となり修理の際に費用が発生することもあります。
くれぐれもご注意下さいね!!

お手入れ終了後は、外した部品を全て元の位置に正しくセットすることをお忘れなく



TOPへ戻る